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近年、天然素材である紙糸や紙布は再び注目されています。
辻商店が50年以上取り扱ってきた金銀糸を使い、新たに白と黒の2色の紙糸を開発。
この紙糸を使って織物にしたものが紙布になります。
手織りのものは京都で活躍する織物作家達が経糸も横糸も全て紙糸を使って丁寧に織り上げ、緻密な織とシックな格子柄の美しい織物にしています。
機械織りでは、京都西陣の工房で経糸をシルク、横糸に紙糸を使って織り上げました。
この丈夫で軽く美しい紙布を使い、アクセサリーなどのファッションアイテムとして誕生したのが「SIFUORI」です。